特性の異なるメディアを交差的に繋げるクロスメディア戦略。
とりわけ対極に位置するプッシュ型メディア(パンフレット)とプル型メディア(Web)の複合活用は、短所の相互補完と長所への強力な相乗効果をもたらし、成約率向上や販路拡大などの効果的な営業プロモーションを可能にします。また、クロスメディア戦略はワンソースマルチユース(データ再利用による制作効率の向上効果)の側面を併せ持ち、費用低減にも優れることから、ROI(費用対効果)の高い広告戦略であると言えます。
クロスメディア戦略
WEBの特長である省コスト性と広域訴求力を活かし集客を担います。WEBサイトへの主要導線である検索エンジンでは、自身が強い興味を抱くキーワードを入力して情報探索を行うことから、来訪者は成約に近い優良な潜在顧客であると言えます。
資料請求対応や、販売店・代理店への配布、営業サポートツールなど、汎用性に優れる商品パンフレットは、情報信頼性の高さと商品に付加価値を与えることから購買意欲の喚起に適しています。
WEBサイトの省コスト性+広域訴求力で優良な潜在顧客を囲い込み、商品パンフレットの情報信頼性+付加価値力で購買意欲を喚起した後にマンパワー(人的営業力)を活かしたクロージングを行う事で成約率の向上が図られます。
商品パンフレットデータを活用した効果的なプロモーション
■ 商品パンフレットデータを転用してECサイトを構築するメリット
- ・写真転用可能
- ・商品情報の再準備不要
- ・商品特性の打合不要
- ・カテゴライズ済
- ・テキスト転用可能
- ・制作期間短縮
- ・制作コスト削減
- ・担当者の負担軽減
媒体の長所を活かし、費用対効果を最大化させるクロスメディア戦略
には各媒体の知識と経験、相互作用への深い理解を必要とします。
ご相談からプランニングは無料で承っておりますので、
お気軽にご相談下さい。