病院パンフレットの写真撮影｜病院パンフレット作成PRO

病院にはじめてご来院頂くお客様にとって、建物や施設などハード面の清潔感はもちろんのこと、勤務する医師・看護師・コメディカルなどソフト面から受ける安心感が、集患・求職応募に多大な影響を与えることから、病院パンフレット作成PROでは、病院撮影を数多く手がける経験豊富な専属カメラマンによる写真撮影を行っています。私たちが撮影時に最も注意する「病院・看護師撮影 10の秘訣！」をご覧下さい。

: 病院パンフレットにも様々な用途があることから、企画着手時には目的・用途を明確化し、ターゲットに向けた写真開発を行わなくてはなりません。
そのためには、外観・内装・設備等のハード面、病院風土・院内の雰囲気・在職看護師などのソフト面の双方を撮影前の下見で把握し、撮影アングルの想定や背景の選定、並びに下準備を行うことで、撮影当日のスムーズな進行管理が可能となり、ゆとりある写真撮影を実施する事ができます。

: 病院パンフレット作成PROの行う写真撮影は、ただ写真をお撮りする訳ではありません。壁掛けされたポスターやメモ、机上のファイル、医療機器のコード、カーテン・ブラインドの位置に至るまで、出来る限りの整理整頓を行い、清潔感のある写真に仕上げていきます。整理整頓は院内に限らず、屋外においても、ゴミ箱、カラーコーン、落葉、紙屑ひとつに至るまで、徹底的に清掃し、最良の一枚をお撮りしています。

: 撮影時に意外と見落としがちなのが季節物です。代表的な例に、カレンダー、クリスマス装飾、コート等があげられます。
季節を問わず、通年通して使用する病院パンフレットは、季節感が出ないよう注意して撮影を行わなければなりません。

: 一日に多くのカットを撮影する病院撮影は、撮影箇所の整理整頓やモデルの下準備が撮影効率に多大な影響を及ぼすことから、綿密な撮影スケジュールが不可欠です。モデルさんの勤務スケジュールを加味し、移動時間にロスのない撮影スケジュール計画で、無理なく最良の写真撮影を実施します。

: レントゲン室や診察室などに多く見られる窓のない空間では、外光がなく、通常の撮影では薄暗い写真に仕上がってしまう事から、撮影時は必要に応じたストロボ設置を行います。これにより、光源の不足した空間も、明るくキレイに撮影することが可能となります。※状況により光源が十分に確保できない場合もございます。

: 病院撮影ではご要望されるアングルの他、様々な角度からの撮影を行うことで、新しい魅力を発見することが出来ます。病院外観やエントランス回りはもちろん、院内撮影においても時間の許す限り、貴院の魅力を引き出す努力を怠りません。

: 患者様・お見舞い・搬入等、人の往来やタクシーの出入りが頻繁な箇所（建物外観・エントランス・エントランスホール等）の撮影は、お客様のご来院に支障なく、患者様に不快感を与えることの少ない早朝の時間帯に行う事も可能です。

: 診察室や病室など、空間撮影だけではユニークなイメージをお作りするのが難しい場面も多々あることから、病院パンフレット作成PROでは、空間撮影に加え、診療風景や看護シーンなど、イメージを想起させるような写真撮影を推奨しています。撮影モデルは病院スタッフから事前に協力者を募り、勤務の合間をぬってご参加頂きます。